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従来のウォーターベッドとココが違う!

ユーザー満足5つの理由

ロボット型水圧噴射システム【特許】

がもたらす実績と経験に裏打ちされた

ユーザー満

5つの理由

独自の水圧刺激プログラム

<1> 脳疲労の回復を目指した

 職場や家庭などで、過度なストレスに直面すると、副腎から脳の扁桃体への指示によって、副腎皮質からストレスホルモンの「コルチゾール」が分泌し、血流に乗って全身をめぐり、ついには脳内の記憶を司る「海馬」や感情を司る「扁桃体」を萎縮させ、「うつ症状」や「認知症」などの精神疾患を発症させると言われています。

 

 一方で、こうした症状の改善に、電極を脳に刺し電気刺激で脳内の活性化を行う脳深部刺激療法(Deep brain stimulation DBS)のようなハイリスクな治療法もありますが、患者さんに負担の無い非侵襲で安全な水圧刺激は、楽しみながら心地よく継続することができます。

 

 後頭部から頸部へ続く中枢神経をなぞる安全な水圧刺激によって、萎縮傾向の「海馬」や「扁桃体」の血行を促すことができれば、ハイリスクな治療法とは異なり、強制力や自助努力なしで、自主的に継続することができると考えました。

 また、そもそも「アクアエース」は、後頭部から足先までをカバーする全身刺激装置であることから、中枢から抹消へと、そして抹消から中枢への水圧刺激が全身の血行を促すように設計されており、血流に乗って全身をめぐる「コルチゾール」の濃度を下げ、さらには心地よさからくる「βエンドルフィン」の分泌を促せると考えています。

 

 こうした開発思想によって生まれた第二世代型のウォーターベッド「アクアエース」は、他の娯楽性重視のウォーターベッドとは、根本的に異なる部分です。

<2> 体からはみ出さない水圧が

船酔いゼロに

従来型の軌跡

【当社比】

ロボット型の軌跡

【特許】

【お詫び】

内部構造は、社外秘の企業秘密であるため、公開を控えさせていただいております。何卒ご了承のほどお願い致します。

 ほとんどのメーカーが採用する第一世代型と呼ばれるウォーターベッドの水圧刺激の軌跡は、円を描くように動くため、水圧が体からはみ出してしまい、例えば10分間の使用のうち、およそ2~3分は、水圧が体に当たらない無駄打ちの状態になるという効率の悪さが目立っていました。

 

 とくに、体からはみ出す余計な噴射が不必要な揺れを起こし、患者様や利用者様が船酔いを起こす原因になっていました。

 

 これは、内部の構造上の問題で、第一世代型のウォーターベッドが採用する歯車方式の水圧噴射では、どうすることもできませんでした。

 

 そこで、考えたのが「ロボット型水圧噴射システム【特許】」です。

比較図で示す通り、水圧噴射が体から一切はみ出すことなく、無駄打ちゼロの状態で船酔いすることもなく、設定した時間内はフルに水圧刺激を堪能できます。

 

 この濃密な水圧刺激の感覚と船酔いせずにご利用いただけることが、患者様を満足させる要因のひとつです。

<3> 「死海」をイメージした

浮遊感

 人間がもっともリラックスできる姿勢を追求すると、仰向けという答えに辿りつきました。それも、イスラエルの「死海」をイメージした浮遊感は、沈み加減が丁度良く、揺れすぎず、温かいお湯に浮く無重力状態をつくりだし、早まった呼吸をゆっくりにし、高まった交感神経を鎮め、乱れた自律神経を整えることに繋がると考えたからです。

 

 体の重力から解放されるリラックスした状態にするには、「温かい浮遊感」をつくり出すことであり、短時間に水圧刺激の効果を高めるために必要不可欠な装備と言えます。

 

 ほとんどウォーターベッドのメーカーが、省スペース化とコンパクト化を進めるために、リラクゼーション効果を軽視していく中、私たちは今後ますます深刻化するストレス社会への対応を鑑み、医療現場で求められるリラクゼーション効果の必要性を追及しました。その結果、水の量をギリギリまで少なくしつつも、軽量化と浮遊感の二つを両立させる独自の内部構造の設計に成功しました。

 

 他社と乗り比べられたドクターやスタッフ、患者様からは、その効果を実感していただき、ご納得いただいた上で導入していただいております。

<4> 人の手感覚の

2ノズル

 医療の原点が「手当て」であり、その延長線上に「マッサージ」や「指圧」などの手技療法があります。

 

 「アクアエース」は、あえて ‟人の手感覚” の2ノズルを採用しています。それは、水圧刺激が患部にあたる瞬間、その心地よさを実感する​ことで、意識が患部に向き、痛みや疲れが緩和されていく様子を感じることができれば、精神的な作用の後押しに繋がり、血行促進を促せると考えたからです。

 当社の発明家が日本初の医療用ウォーターベッド型マッサージ器を世に出して23年。今となっては、各社が様々な工夫を凝らした水圧噴射システムが登場し、水圧ノズルを増やすことで、体のあちこちを同時多発的に刺激する傾向にあります。無意味に水圧ノズルを増やすことは、目先の娯楽性を追求した思想無き設計と言わざるをえません。

 

 筋肉と筋膜の間にできる ‟しこり″ を垂直に「圧す」ことで、‟しこり” を分散させ、血行を促すには、1点集中という局部治療の開発思想が根底にあります。

 

 事実、他社製を試されたドクターからは、「ボケた感じがする」というご評価の一方、当社のウォーターベッドを試された後は「水圧刺激がポイント(圧痛点)を外さない」と、「アクアエース」を選ばれました。

<5> 体の部位ごとに

「部位別コントロール」

水圧の強さを変えられる

 第一世代型と呼ばれる従来のウォーターベッドは、水圧の強さを設定すると、すべての部位を設定された水圧の強さで一律に刺激していくようになっていました。ところが、全身治療の場合、部位や症状、原因によっては、一律の強さでは「強すぎ」や「弱すぎ」という違和感の原因になっていました。

 

 利用者満足を目指す私たちは、全国5,000件の医療機関への取材経験をもとに、開発段階から「アクアエース」には、体の部位別に水圧の強さをコントロールすることを考えていました。こうした機能も「ロボット型水圧噴射システム」の発明があればこその特殊機能であり、他社には無い当社独自の発想です。

 

 とくに、ストレス社会によって、深刻化する精神疾患への対応も視野に入れた機能は、目に見えない症状へのアプローチとして、ドクターの処方の一つに加えていただければメーカー冥利につきます。

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